トップ > 腸の病気 > 過敏性腸症候群

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群とは、ストレスによって自律神経が正常に働かなくなることにより起こる、腸の病気のことです。

慢性的な腹痛や便秘、下痢に悩まされているのに、お医者さんに診てもらってもカラダに異常がないときなどは、この過敏性腸症候群であるおそれがあります。

過敏性腸症候群には、おもに「便秘型」「下痢型」「交替型(便秘と下痢のダブル)」「ガス型(オナラがたまる)」の4種類があります。

原因がストレスによるものなので、治療では身体検査のあとに性格診断テストをおこなうこともあります。排便のリズムを整えて、休養や睡眠をしっかりとることによってストレスを取り除いていきます。

予防としては、適度な運動や健康管理など、なるべくストレスを感じないように規則正しい生活をおくることが大事です。

この記事のカテゴリーは「腸の病気」です。
腸にまつわる病気を説明しています。腸内はふだんからキレイにしておきましょう。

関連記事

腸閉塞

腸閉塞とは、食べ物が小腸や大腸でとまってしまった(詰まってしまった)状態の...

虫垂炎

虫垂炎とは、いわゆる「盲腸」のことです。盲腸の先にある5cm~8cmほどの...

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群とは、ストレスによって自律神経が正常に働かなくなることにより...

大腸がん

大腸がんとは、その名のとおり大腸にできる癌です。アメリカでは癌の中で3番目...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年08月28日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。