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慢性腸炎

慢性腸炎とは、つねに腸内の粘膜が炎症をおこしている状態のことです。急性腸炎とちがって、なんらかの理由で腸炎が慢性化してしまっている場合になります。

原因は急性腸炎と同じく感染性のものと、クローン病といわれるものがあります。クローン病はどの消化管にもおこりますが、腸の場合がいちばん多く、潰瘍などができる難病です。

慢性腸炎は原因がハッキリしない場合が多いですが、生活習慣の見直しとそれによる体質の改善がいちばんの予防策だと思います。

人間の体は大事にすればするほどきちんと働いてくれるものなので、ふだんからストレスや食生活に気をつかって健康に暮らすことが肝要です。

この記事のカテゴリーは「腸の病気」です。
腸にまつわる病気を説明しています。腸内はふだんからキレイにしておきましょう。

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更新履歴

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年08月28日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「病院・クリニック」です。2007年07月02日に更新しました。